ニッポン放送の発行済み株式35%を取得して筆頭株主になったお騒がせのライブドアが今度は幻冬舎と組んで「ライブドアパブリッシング」を設立する。ライブドアのサイト内のコンテンツを出版化していくという…
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2ちゃんねるの電車男を新潮社が出版化してヒットしたが、同じようなことを幻冬舎の子会社
と共同出資して設立するライブドアパブリッシングでも狙う。
先頃、ライブドアのアクセスのほとんどを生み出しているライブドアブログに関して、ライブドア
が著作権の保有を主張する約款変更をいきなり行い騒ぎになったが、出版事業への布石だっ
たということが分かる。
というように、彼のやることは分かりやすい。
ネット上では「フジテレビに興味はなくて、本当は産経新聞を取って報道体制を敷くのが
狙いだ」とか、にわか評論家があーだこーだと騒いでいるが、ホリエモンはそんな先の
ことや細かいことは考えていないというのが、本当のところだろう。
ニッポン放送の株式取得までの流れは、こんな感じだと想像する。
ホリエモン:「プロ野球参入はこんな有名になったし、うまくいったよな。でも宮内くんが球団
欲しいってゆーし、俺もメディア欲しいし、だったら、どっか買収しちゃおうぜ」
熊谷取締役:「んじゃ、ニッポン放送なんかどーっすか?ほら、20%くらい株持ってる村上
さん。あの人、EXITできりゃ売るっしょ。つーか、おんなじ六本木ヒルズ内だし」
ホリエモン:「じゃさ、適当に株持ってそうなとこ行ってよ」
<後日>
熊谷取締役:「村上さんちょっと難しそうっすよ。外人はいけそうっす」
ホリエモン:「まじ?最高じゃん。800億のCBで余裕っしょ。そういや、出版もやるしさ、
扶桑社とかくっつけちゃおうよ。そんでさ、フジサンケイビジネスアイなんて売れてない
からつぶしちゃってさ、うちが商標とってる『東京経済新聞(登録4819507)』にしちゃお
うぜ。フジテレビは面倒起きそうだから、また考えよ」
名付けて「どこでもライブドア経営」の神髄は、「ノリ」以外の何物でもない。なんだけど、
インテリ集団を自認してるし、日本で一番頭がいい経営者だというプライドもあるので、
リスクヘッジは忘れない。それは、「慎重」という意味ではなく、あくまで「もと取れりゃ
イイよ」的なヘッジである。
ただ同然で圧倒的なブランド力を築き、世の中はカネ余り社会。こうなったら、なんでも
やりたい放題だ。Web屋から始まり、金融、通信、物販、メディア。ホリエモンのゴール
は、強いて言えば、日本一の金持ち、日本一の企業集団になって、最後は宇宙へ行く
こと。だから脈絡はない。
ただ、もはやDNAレベルでネットな頭になってるので、とりあえず、全部ネットに乗せて
いこうという基本線は守る。それ以外は何でもアリ。その時その時、イイ!と思った事
をやってくだけだ。
今後の展開としては、とりあえず、フジテレビ完全取りを狙って株の買い増しをガンガン
進めていく。ライブドアパブリッシングと扶桑社、ライブドアニュースと産経新聞の合体を
模索する。ほかにも、あくまでノリで、大手有名企業の買収を模索するということか。
ちなみに、「どこでもライブドア経営」は、ノリに加え「サプライズ」も大事。メディアの次は
運輸。西武鉄道も村上さんが売ってくれるかも。
長谷川京子と結婚して、ライブドア系列に露出させまくりなんてこともあるかもしれない。
ただ、またネットバブル崩壊とかいって、株価総崩れになったら終わるかと。そこだけが、
ライブドア、唯一のリスクかと。
あと、去年イーバンクとのケンカで不敵な笑みを浮かべてた宮内くん。責任をとって
取締役を辞任し、平社員になってたはずだが、いつの間にか取締役に復活です。堂々
と会見に出てくるとは・・・。誰かに突っ込んでほしかったでつ。(写真右)
まさに「余る時代」の象徴ですね。
OSAMURAI、これシリーズ化してさ扶桑社あたりから出版しちゃいなよ。
堀江さんにあとセンスさえあれば応援するんだけどなぁ。
「東京経済新聞」......残念。
>せいき
なんだか、今後ニッポン放送の株価は激落ちしそうな予感ですね。あと、ニッポン放送が密かに臨時取締役会を招集してフジテレビに対する第三者増資割り当てを行ってライブドアの希薄化、それに伴う株価値の下降なんてことが起きたら、ホリエモン、あぼーんです。
バカパク10:10。平成教育予備校に引き続き出演してもらいたかったなぁ。
Posted by: H at 2005年02月13日 13:34正直騒ぎすぎだよね!
パンピーには関係ないことやし。
東京経済新聞...。50年前レベルのセンス。さすが脳内タイムマシンをお持ちなホリエモンですね!!フジテレビの反撃も本格化してきましたね。リーマンブラザーズとかいう米系企業の思惑も見抜けない彼の幼稚さが面白いですね。新球団関連にしても、なぜ楽天が承認にこぎ付けることが出来て、自分のところはダメ出しされたものかという自己批判の思考が全然ナッシングなのがバレバレ。今後も彼の行動を生暖かく見守りたいですね。教訓:若くして高みに登りし者の転落は早い。
Posted by: tastec1 at 2005年02月24日 13:42