2003年05月28日

敷金返還バトル(1)…悩み

やっとである。osamurai.com開設時に「敷金返還バトル」をライブで
報告すると宣言したものの、とうとう明け渡しから3カ月が経過してし
まった…

今日から腰を上げて本格的な戦闘を開始する。初回は概要説明と、戦闘
開始前の悩みについて書いてみる。

筆者は2003年2月26日に以前に入居していた賃貸物件を明け渡し、現在
の物件に引っ越した。前回物件の管理会社から「敷金精算書」なるもの
が届いたのが、精算書の日付が3月8日となっていたので3月10日くらい
だったと思う。というのも筆者はポストを見ない人間なので、よく分か
らないのだ。

そこには驚愕の事実が。。。


敷金18万4000円のうち、返還金額はたったの3万6895円

しかもである。


「この書面を受け取ってから1週間以内に反論がなければ内容に
同意したものとみなします」

けっこうじゃねーか。人のカネ14万7105円をふんだくっておきながら、
上乗せでこの高圧的な態度!


でも。


僕には圧倒的に不利なことがあります。


それが原因で、いままで約3カ月間、放置でした・・・。


それは、何かというと・・・。


引っ越しのどさくさに、

賃貸契約書を捨ててしまったのです!


なぜ、そんなことをしてしまったのか問われても、理由が
見つかりません。自分にスミマセン。ただただ、不注意と
しか言いようがありません・・・。


そんな訳で、腰が重く、早3カ月。しかし、よくよく考えて
みると、みすみす約15万円をふんだくられたままでいいのか、
と最近思うようになり。

だめもとで頑張ってみることにしました。とりあえずは、
契約書がないまま、脅しで内容証明郵便を送りつけ
てみますです。




2003年05月27日

勝手に六本木ヒルズガイド(1)…東京シティビュー

突然ですが、「勝手に六本木ヒルズガイド」をシリーズでお送り
したいと思います。記念すべき第1回目は、六本木ヒルズの展望台
「東京シティビュー」です。写真は、地上52階から見た夜景です。


「東京シティビュー」は、六本木ヒルズのランドマーク、「六本木
ヒルズ森タワー」の52階にある展望フロアのことで、新たなデート
スポットとして注目されている。

謳い文句は、「海抜250メートル。都市という名のアートを鑑賞する
展望ギャラリー」だ。地上54階、海抜270メートルの森タワー。その
52階部分を丸ごと展望台&ギャラリーにしたものである。

営業時間は午前1時まで。ただし最終入場は午前0時まで。ギリで入って
みた。

まずは、「おいおい、ここはディズニーランドのスペースマウンテンか
なんかですか」と突っ込みを入れたくなる回廊を通って、チケット売り場
へ向かう。まずは、そのチケット売り場で、その価格に度肝を抜かれる。

おひとりさま、1500円。東京の、いや、日本のランドマークである
東京タワーですら820円というカワイイ値段なのに、その倍近くもいきなり
搾取するとは何事だと思う。しかし、引き下がることもできない。あのスペー
スマウンテン回廊を逆走する勇気はない…。

エレベーターに乗ると、展望フロアへ一気。だんだんエレベーター内の
照明が明るくなり、怪しげな雰囲気が爽やかになっていく。逆に暗くして
いく方が盛り上がると思うのだが。

分速420mという超高速で52階に到着。フリーターっぽい人が黒いスーツを
着ているようなアンバランスな案内人がたるそうに立っており、たるそうに
「こちらで〜す」と案内してくれる。

見る。「えっ!?」


料金、期待感、海抜250メートル…。にしては、低い。しょぼい。思って
いたほど高く感じず。ん?!。海抜ってナンダヨ。よくよく見ると、パンフ
にも、そこらの案内板にも“地上”何メートルかは書いていない。恐るべし
森ビル。。。いったい地上何メートルなのか、良く分からないまま、後に
した。

もう一つ突っ込みたくなるのが、パンフに載っているパノラマ写真。展望
フロアから撮した東西南北の写真が載っており、東京タワーやお台場など、
主要なランドマークやビルの名前が、ご丁寧に写真に書いてある。

その一つに「富士山」というのがあるのだが、当の富士山は写真にはなく、
点線で描かれている。


「晴れの日に撮影しろよ!!!」


最後に。では、この東京シティビューというのは、東京タワーと同じく
幼い頃の経験が一回あれば、あとは見向きもしなくても良い存在なのか。
利用価値はないのか。

答えは「ノー」である。

デート・スポット、それも、友達以上恋人未満な微妙な関係の二人には
おあつらえ向きだ。時間は入場ギリの午前0時近くに入り、1時までの勝負
が良い。終電がないので、休日であろうと、人はまばら。そして、展望
フロアは、とっても暗いのである。

二人で窓際のベンチっぽいとこに座り夜景を見ながら距離を縮める。制限
時間つきなのが、また良い。しつこいようだが、ほんっとに暗いので、
ドキドキしてください。

次回の「勝手に六本木ヒルズ案内」は、シネコンのヴァージン・シネマです!




2003年05月19日

良スレに感動

「昨日は雨なので一日家でネットとTV。
 今日は晴れたので近所のホームセンターにうさぎのペレットを買いに行く。
 いい天気なので河川敷まで行ってタンポポを摘む。
 洗って乾かして、さっきうさぎにあげた。
 一人は全然寂しくないけど、時々これでいいのか?となにかに
 責められている気がして不安…」

“休日の過ごし方”に関する、ある30代独身女性の独白である。
いま、あの巨大掲示板2ちゃんねるで、もっとも“文学”して
いるスレッド「恋人なし30過ぎ独身の週末」からの引用である。。。

忙しいあなたのために、osamurai.comがざっと読んでサマリー
にしたてあげました。

このスレッドを読んでいると、考えさせられ、それでいてとても
切ないモードになる。決して世の中とのコミュニケーションを絶つ
ヒッキーではないのだが、休日は一人、色々なことを考えてしまう
人たちが多い。中には、とっても文学の香りがプンプンする書き
込みもある。

「30代ナース。
 いつまで自分を食べさせるために働くんだろうと思う時がある。
 結婚はあきらめちゃったけど、ひとりが寂しかったりする。
 だんだん独身の友達が減ってきた。遊び相手が激減した。鬱。
 危ない男、危ない宗教にはまらないようにしないと。」

−この投稿へのコメントが、すべてを台無しにしています。

25 :おさかなくわえた名無しさん :03/04/09 08:24 ID:KZ+gTHGh
僕は危ない男じゃないんではめさしてください。

−それにしても、何で結婚をあきらめちゃったんでしょう・・。
 つぎ。

「私も一人でいるのが一番好きだ。ちなみに32歳女。
 昔から結婚願望も皆無だったし、子供も欲しいとも思わない。
 なので、このままいけば確実に一生独身だろうな。
 ただ、結婚云々とは関係なく、恋人は欲しいとたまに思う・・・。
 我儘なんだろうな、自分。」

−あきらかにわがままです。本当に昔から結婚願望が無かった
 のか、小一時間問いつめたい。

「昨日、ちょっといいなと思っていた人に食事に誘われ行ってきました。
 お互い若くないので気軽に付き合えない雰囲気。
 その上、彼は一人っ子で体の弱いお母様と同居だそう。
 やっぱり今の暮らしは捨てがたいです。」

−気軽にって、そうだから30代独り身スレに書き込んでいる
 のです…。さて次からは注目のゴールデンウィーク。日付
 入りでのご紹介になります。

「おさかなくわえた名無しさん :03/05/03 15:38 ID:sgF2Dgpe
 今朝、3時までネットで遊んで、13時に起きて冷凍食品食べてまた
 ネットやってる自堕落な生活。結婚してたら絶対できないだろうな。
 せっかくの休みだ。心行くまでネットで遊ぼう。
 33才 ♀   友達は既婚者ばっか。」

−そんなあなたは、結婚してからも、そんなです。次は最後の
 オチが笑えます。

「338 :おさかなくわえた名無しさん :03/05/03 20:56 ID:hryu0RHl
 35♀。
 風邪が治りきれないので3連休は世間と断絶して完治させる。
 今日は掃除してたまっていた初級英会話のビデオ一気に見る。。。
 ご飯、火曜日に作ったひじきの煮物をまだ食べてる。
 ところで賞味期限4/23の卵、3個あるんですけど、ゆで卵にすればまだOKでしょうか?

 339 :おさかなくわえた名無しさん :03/05/03 21:03 ID:+tFE0i7n
 まったく無問題!
 生のまま食べるのでなければ1ヶ月オーバーくらい平気だよ!

 340 :おさかなくわえた名無しさん :03/05/03 21:08 ID:hryu0RHl
 さっそくレスありがとうございます!ゆでます。
 その場合、やっぱりかたゆでがいいのでしょうか?
 連続質問でゴメンナサイ。固ゆでよりちと緩めが好きなので。。。

 341 :おさかなくわえた名無しさん :03/05/03 21:12 ID:97IUNKVi
 ご両親も泣いておるぞ」

−…。つぎ。

「おさかなくわえた名無しさん :03/05/05 12:36 ID:ivKmzCmP
 買ってる出目金が2日前から急に体調悪くなってしまって、肌ボロボロになって
 たんだけど 今日水槽覗いたら元気に餌ねだられた。うれしー。
 連休中で一番嬉しいコトかも。」

−男性が女性か気になりますが、男性だったらパナウェーブに
 入ることをオススメします。

「おさかなくわえた名無しさん :03/05/05 16:45 ID:bpyTPM4i
 30歳 女
 出会い系で知り合った人と昨日やっすいラブホに泊まった。
 貧乏くさい香具師でいろんなことの段取りが悪い。
 オマケに妻子持ちだった。
 今までで一番ハズレ・・・
 やっぱ出会い系では出会えないんだなぁと
 身にしみたGW。
 11:00頃帰ってきて今までずっと寝てた。
 激しく自己嫌悪・・・
 みんなどうやって出会ってるのかなぁ。」

−こういう人って、ホントにいるんですね。激しく自己嫌悪って
 気づくの遅いんじゃ…。これに対し次のコメントと返事。

「425 :おさかなくわえた名無しさん :03/05/05 17:29 ID:93SvYfqM
 >>422
 男だけが人生じゃないだろ?
 無理すんな。自分のことは大事にしてやれ。
 あんたのレスは煽りレスよりも腹が立つ。」

 422 :03/05/05 17:42 ID:bpyTPM4i
 >>425
 たった3行で私のすべてを語りましたね。
 でももう自分をどうやって大事にしていいのかわからないのです。
 ここの人たちみたいに充実した週末を過ごしたいのですが。
 でも今回のことで、結局虚しさしか残らない事がわかりました。
 今度は腹が立たないようなレスを書き込める週末にしたいです・・」

−ちなみに、以下の方々(男性)は、このスレの趣旨をご理解
できていない方々です。

「今日新しいノートパソコンが届いたのでこの週末はいろいろインスト
 したりなんなりを・・・11台目のパソコンだ。」

「33才、オス 虚!打!!鬱!!! 風呂上がりに鼻毛の処理をしていたら、
 一本白髪をハケーン!体臭もおやぢ化して来たし! ほんっと鬱だ!!!寝よう。」

やっぱ、俺、彼女がいて良かったと、つくづく思えるスレでした!
んじゃっ!

出展:
http://life2.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1049516761/




2003年05月15日

青い鳥

昔、“ある神の話”で好評を博したH君がこんなFlashの
サイトを送ってくれた。2ちゃんねるで登場した実在する
伝説の“ヒッキー”の話をFlashに仕立て上げたものである。

正直、はじめて見たときに泣けた。自分はヒッキーでは
無いが、彼の気持ちが良く分かるような気がした。また、
BGMが良い。人をなんとも言えないブルーな気分にさせ
てくれる。とにかく見て欲しい。

http://www.geocities.co.jp/PowderRoom-Lavender/7709/blueb21c.html

どうであろうか。


♪ステーィ…


たまんねぇ。俺も一歩間違えれば、彼のようになっていた
かも知れない。と言ったら、H君に「いや、まだなるかも
しれませんよ」と意味深なことを言われ、もう一度見たら
本気で凹んできた。。。

とってもブルーになりたいあなたへ、とってもオススメな
Flashでした。人生に悩んでいるお友達には絶対に紹介し
ないでください。劇薬です。





2003年05月14日

これが千乃タンだ!

 osamurai.comのニュース速報ティッカー(上部)でも流した通り、
ついに死亡説まで流れていた千乃タンの素顔が割れた!これは、フジ
テレビの画像。

 ほかに、日本テレビも今回はじめて千乃タンの単独インタビューを
顔出しで成功した。千乃タンの顔出しは、小野妹子ばりのモノクロ
写真以来、これが初めて。およそ、あのモノクロ写真からは想像の
つかない、千と千尋の神隠しに出てきた銭バアのような風貌。

 フジの森下アナが、顔出しを禁じられた1回目の単独インタビュー
時に書いた似顔絵があるが、まゆげのラインが逆じゃねぇか!と、
突っ込んでおこう。

 そういえば、14日は渋谷と山梨にあるパナウェーブ関連施設に、
とうとう手が入る。パナウェーブへの初めてのガサ入れに注目だ!





2003年05月13日

ドドンパの感動

先日のゴールデン・ウィークに久しぶりに富士急ハイランドへ行った。
1年数カ月ぶり、前回行ったのは、いきなり時速172キロで発射する
ドドンパがオープンして間もない去年の2月か3月だと記憶している。
谷間の平日なので「ドドンパ1時間もあれば乗れるだろう」とタカを
くくっていたら、とんでもない。3時間待ちだった。

並びながら、ふと前回のドドンパの感動を思い出した。結局、並び
はじめてからドドンパに乗るまで、じつに8時間!そこにはドドンパ
に乗りたい乗客、そしてドドンパのおっさんとの感動的なドラマがあった。。。

その日、僕たち一行は、さくっと日帰りスノボを楽しむ予定だった。
誰一人としてまともに起きないメンツだったので、致し方なく最も
早くつく富士天神山スキー場へ向かったのだった。

起きるのが遅いくせに「帰りに富士急へ行こう」などとお気楽な
ことをしゃべりながら、順調に天神山へ向かう。しかし、着いたら
案の定、駐車場渋滞。満車状態だったのである。休日で午前11時を
回っているのだから仕方ない。

「富士急いこっか」

一行は切り替えが早い。さっさと引き返し、富士急へ向かう。
「ドドンパッ! ドドンパッ! ドドンパッ!」
いきなりドドンパコールの連呼である。一行は切り替えが早い。

ところが富士急も富士急で大変なことになっていた。とくに、ドド
ンパ。すでに何時間待ちなのか、さっぱり検討もつかないくらいに
並んでいる。でも並ぶ。車中で充電してきたドドンパへの熱い想い
をここで止められるだろうか。正午ごろだと記憶している。

ここからが地獄のアトラクション待ちの始まりだ。それでも僕らは
「3時間もすれば乗れるんじゃん」なんてのんきに構えていた。
「バシュー」とすごい音を聞きながら、未体験ゾーンを夢見た。
ドドンパの出発時の音は、本当にすごい。遊園地だとは思えないほど
の音と変な煙が立つ。NASAばりである。

しかし、行列はまったく進まない。時速10メートルなんじゃないか、
というほど進まない。1回12人しかさばけないからだ。3時間ほど
待っただろうか。


「ピンポーンパンポーン♪」。2時55分に最初の不幸を告げる場内
アナウンスが入る。


「ただいまドドンパの安全装置が作動しました」


「はい?!」。おいおい、穏やかじゃない。アナウンスは続く。


「ただいまからドドンパの安全点検を開始します。安全を確かめ次第
ドドンパの運行を開始します」


ドドンパって、確か発射から1.8秒で時速173キロまで行っちゃうんで
すよね〜。けっこう、危険っすよね〜。


安全装置って、ヤバそうですよね〜…


どうやら、ドドンパのレール上に何十カ所もある安全センサーが異常
を検知したらしい。。。1日約2000人の乗客をさばくドドンパは止まっ
た。約600人の行列待ちの客に整理券が配られる。ドドンパのおっさん
がハンドマイクで叫ぶ。

「運行を開始次第、場内アナウンスで整理券順に呼びますので、それ
まで他のアトラクションでお楽しみくださーい」


「くださ〜い」じゃねーよ、ドドンパのおっさん。締め上げるぞコラ!
まぁいい。この時間を利用して、ギネス級コースター「FUJIYAMA」に
乗ることもできた。ただ牛歩してるより、よっぽどいい。しかし今まで
の数時間が無駄になるのは許せない


それから1時間ほど経ったであろうか。さくっとFUJIYAMAを満喫した頃
「ピンポーンパンポーン♪ ただいまドドンパの試運転を行っております。
安全を確認次第、ドドンパの運行を再開します」
とのアナウンス。

「おお〜」。ドドンパ待ちの数百人、いや数千人からどよめきが起こる。
そして、予告通り通常運行が始まる。


だが、しかし。


じつはドドンパって未完成なんですか!?


ドドンパはその日、通算で4回も止まりやがった。あんまり止まるので、
フジテレビなり朝日なりにリークしてやろうと、ドドンパのおっさんに
取材し始めたくらいだ。そのおかげで、ここに記録が残っている。その
一部にこう書かれている。


「昨日まで通算2万2377人を乗せた。これまで1日1回止まったことはある
が、今日のように複数回止まるのはドドンパ開業以来はじめて。ドドンパは
川鉄商事経由で米国より輸入」


いまメモを読み返すと、輸入元までドドンパのおっさんから聞き出している
僕が、とても不思議ですが、
きっと川鉄商事にも制裁を加えたかったのでしょう。


当然のことながら、止まるたびに「おいおい、またかよ〜」、「なん
なんだよ!」、「ふざけんなよ!」
といった声が、あちらこちらから
聞こえてくる。いや、俺らの声が一番大きかったかもしれない。

あたりはだんだん暗くなる。とにかく寒い。なにせ、スノボができる季節
ですから。
えー。何もせず立ちっぱで何時間も並ぶのって、マジ凍える
んすけど・・・

しかもドドンパの案内には、「気温の低下、雨や雪、強い風など、天候の
変化により、急遽運行を取りやめる可能性があります」
と書いてある。
そもそも運行時間は午後6時まで。もう6時になるし、とてつもなく気温が低下
している。そして僕らの前の行列はまだまだ続く。


ぜってー乗れない。ただでさえ安全装置とか言ってヤヴァイのに、こんな糞寒い夜に、
チキリ屋のドドンパのおっさんが冒険するわけない。


整理券を握りしめ、復旧のたびに呼び戻される客の不安と不満は募る
ばかりだ。約200人のドドンパ待ちを残したまま、予定運行終了時間
の午後6時を回る。もう終わりだ…。


コロス、ドドンパのおっさんと川鉄商事。


その時、暴徒と化しそうな約200人の前に、いつものドドンパのおっ
さんが、いつものハンドマイクを持って現れた。


「ドドンパ予定終了時刻を回りました。気温もだいぶ下がっており、
ドドンパも危険な状態に近づいております」

「しかし我々は限界まで発射させます!

すべてのお客様を乗せ終わるまで

限界まで発射させます!!」


おっさんは、俺の心を打った。鳥肌が立った。さっきまでの怒りも、
川鉄商事への制裁もすべて忘れた。ただただ、おっさんに感動した。
すべてを許し、むしろおっさんをリスペクトした


「うぉおおおお〜〜〜!!!」ふと我に帰ると、歓声の渦。「みんな
俺と同じ気持ちなんだ」。約200人の同士の心が一つになった瞬間だった。


ドドンパのおっさん、あんたカッコイイよ。


その日4回目の安全装置起動による停止から復旧したのが午後7時51分。
午後8時10分、無事、我々は未体験ゾーンに突入した。じつに並びはじ
めてから8時間後のことだった。


僕は、あのドドンパのおっさんを一生忘れることはないだろう。




2003年05月07日

【寄稿】スカラー波に迫る

みなさんはじめまして特派員Tです。

さて唐突に話は始まりますが、巷をにぎわせている白装束の団体、パナ
ウェーブ研究所。最初に彼らの名前を聞いた限りでは某家電メーカーの
子会社か何かだと邪推して「あいつらも結構やるなあ」などと思ってし
まいました。

某家電メーカーの方、ごめんなさい。

今日は、サイト主のO氏も「謎の特許」について言及していたこの団体
にメスを入れてみたいと思います。

すでにテレビや新聞をはじめとするメディアにて、彼らは以下のような
奇ッ怪な行動でお茶の間を賑わしているのは皆さんも既にご存知の通り
です。


* 白い布をあちこちに放置 → よく見ると小汚いのでせめて洗ってく
ださい。

* 鏡の盾で報道陣を撃退 → 人に鏡を向けてもガマの油は出ません。

* 白いブルドーザーで追い回される報道陣 → 幼少期に近所のおじい
さんをバカにしたら激昂してどこまでも追いかけてきたのを思い出しま
した。

* 街に買出しに行くときには平服で出動 → 街の中では内気なシャイ
ガイに早代わりです。

* なぜかタマちゃん捕獲計画中 → ぶっちゃけ、タマちゃんはあん
まり可愛くないと思います。


この他にも、彼らのちょっと愉快でアレな言動・行動は枚挙にいとまが
ありませんが、その中でも抜きん出ているのがおなじみ「スカラー波」
の存在です。テレビで某プラズマ教授がこのスカラー波を「そんなもの
は存在しない」と真面目一蹴していたのですが、プラズマで説明してく
れなかったのはちょっと残念でした。

このスカラー波をどこからか放射され続けて彼らのボスは余命いくばく
もない体になっているそうなのですが、実際のところ、そんな危険なス
カラー波とはなんなのでしょうか?特派員は、おそらく死ぬほどアクセ
ス数が跳ね上がっている同研究所のサイトに突撃し、サグリを入れてみ
たところ、さっそく冒頭にスカラー波の説明がありました。

とどのつまりは、以下のようなものらしいです。
「このサイトでは、いまだ認知されていない"スカラー電磁波"を分か
り易く説明しています。

"スカラー電磁波"と呼ばれるものは、ニコラ・テスラの"テスラ波"か
ら旧ソ連時代にマインド・コントロール方法の研究に端を発し、やがて
ソ連崩壊後、元KGBや科学者などの提供による左翼組織の陰謀として、
現在でも一般には知られることの無い犯罪として行われてきました。ま
た最近は日本国内において、電力会社の送電線の違法工事があげられ、
"スカラー電磁波"を悪用した地球環境の破壊が身近に行われていること
への報告です。」


ちっとも分かりやすくありません。


怒りに打ち震える手を押さえつつ、さらにサイトの奥へと進むと「スカ
ラー波に関する易しい説明」というものがあったので、もう一度だけだ
まされた気になってチェックしてみることにしました。今度は挿絵付き
です。イヤな予感がしますが、もう後には引けません。


◎『スカラー波』とは、特殊な電磁波です。

◎電磁波を重ねることによって人工的にスカラー波を発生できます。



だまされました。


唯一わかったのは、エヘン虫のようなスカラー波よりもコレを書いた人
のセンスのほうが気になるという事です。

・・・というように、今回の取材では結局のところ何もわからなかったの
ですが、引き続き特派員Tはこの団体をウォッチしていきたいと思いま
す。



2003年05月06日

熱海秘宝館内部を激写

 “秘宝館”という展示館が全国各地に点在する。文化としてのエロの展示館である。
なかでも、もっともメジャーなのが、熱海後楽園にある熱海秘宝館だ。

 この熱海秘宝館は厳重に撮影が禁じられているため、インターネット上を検索しても、
その内部を伺い知ることができない。osamurai.comは内部の画像を独占入手!

 今回、はじめて秘宝館内部の模様を公開する。


 まず秘宝館のシステムを簡単に説明すると、熱海後楽園のロープウェイに乗らない
と辿り着けない。ロープウェイと秘宝館入場料のセット料金は1800円と高い。だが、
一度も行ったことがない人は、是非行くべきだ。行って、バカな自分を誉めてやって
欲しい。

 最初の写真は見ての通り。石像らしい。入り口付近に祭ってある。所要時間は全て
ちゃんと見れば40分程度。途中、アダルト・グッズやおち○ちんの形をした饅頭など
が売っている売店もある。とってもレトロな、なんのおもしろみもないポルノ映画上映
コーナーもある。

 なかでもスクープ画像が、このマリリンの股間である。ボタンを押すと、どこから
ともなく風が吹き、一瞬マリリンのスカートがめくれあがる。なんとマリリンはパンツ
をはいていなかった!。うすいヘアーと、ピンクの秘部がかすかに見える。当然館内
撮影厳禁のためフラッシュは焚けない。フラッシュなしで一瞬の隙を狙い定めたこの
ショットは貴重である。

 度肝を抜かれる続く画像は、クジラの性交風景、原寸大。驚くのは、そのサイズも
そうであるが、女性器は人間のそれに限りなく近い。そして男性器はヤリのように
細長いことも、驚愕だ。訪れる人は、学ぶことが多い。


 最後の画像は、ハイテクを駆使した一寸法師ショー。寝そべった女性とホログラ
フィーによる一寸法師とのあいだで繰り広げられる寸劇である。お察しの通り小さな
一寸法師が、一生懸命女性に奉仕する。。。じつにくだらない。


 しかし、もっとくだらないのが、浦島太郎のビデオショー。その内容は自分の目で
確かめて欲しい。ヒントは、亀の頭。

 ちなみに当サイトにある画像は、osamurai.comが正式な取材活動のもと独占入手
したものであり、一切のクレームを受け付けかねます。






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