2004年10月26日

新潟中越地震の教訓─防災グッズ決定版

新潟中越地震の爪痕が日増しに浮き彫りになる中、首
都圏では防災グッズが飛ぶように売れているという。そ
こで、もしもの時の防災グッズ決定版をお届けする…


防災グッズ特需とも言うべき現象が首都圏で起きている。関東甲信越地域での大規模地震 は生まれて初めてという人間が多く、対岸の火事だった地震災害が現実味を増しているから だろう。

osamuraiの周りでも、今回の新潟中越地震を機に、防災グッズや防災リュックを買い揃えて
いる人がたくさんいる。osamurai自身も例外ではない。

しかし、何事にも徹底したマーケティングリサーチを行うのがosamuraiの信条。まだ買い揃え
ていないけどこれから買う予定のあなたに、osamuraiのリサーチ結果を報告する。


■情報
まず、「情報の空白」が人々を苦しめたということが、今回の地震の教訓として挙げられている。
震災直後は、食料も衣服もお金もさほど問題にはならない。まず欲しいのは、いったい自分の
周りで何が起きているのか、被害範囲はどの程度か、どこが安全か、家族は生きているのか、
といった「情報」である。

今回の地震でマグニチュード6.8が直撃した小千谷市周辺では、固定電話網は潰滅。頼みの
携帯電話も、基地局が破壊され直撃地域では不通となった。かろうじてアンテナが立っても、
過負荷による通話規制で電話はつながらない。そこでテレビ・ラジオ放送が唯一の情報手段
となる。携帯性を考えるとラジオが必須となる。

しかしラジオは電池を食う。容易に乾電池が手に入るはずがない。レバーを回して発電する
自家発電式ラジオが理想だ。

ラジオで被害状況を確認しながら、次に避難経路の確保と、避難所への移動を徒歩でする
ことになる。その時、今回のように暗くなってからの被災だと、街灯は期待できず、懐中電灯
が必要になる。これも、自家発電式がベターだ。

避難所への移動の途中、10回に1回くらい携帯電話の発信ができるようになる。当然、身の
周りの人間が無事か、どこにいるのか、安否確認をしたい。例え相手と通話ができなくとも、
携帯は大活躍する。NTTの「災害用伝言ダイヤル」、NTTドコモの「iモード災害用伝言板サ
ービス
」、そして今回から実運用を開始したNHKの「安否情報」。これらサービスは全て携帯
電話から利用できる。しかしコンセントと充電器が揃うはずもなく、これも電池が問題となる。

自家発電式ラジオ、自家発電式懐中電灯、携帯電話充電器。被災直後にまず必要となる、
これら3種の仁義が一体となった恐るべき商品を発見した!テレビ東京唯一の人気番組、
ワールドビジネスサテライトの「トレンドたまご」というコーナーでも紹介されたのは…

<手回し充電たまご>
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この「手回し充電たまご ゴールド バージョンアップ版」、大音量のブザー音を鳴らす機能
まで付いている。万が一防災リュックを背負ったまま生き埋めになっても、このたまごがあ
れば、ブザー音で知らせることができる。この万能ラジオ、メーカー、問屋ともに品切れ中と
いうことだが、この楽天内にあるお店は、11月第1週に発送できるよう、気合いで確保した
らしく、ルートをしっかり持ってることが伺える。他にも「手回し充電たまご」を販売している
ところはあるが、osamuraiが調べた限り、4980円とこの店が僅差で一番安い。ここで紹介
して欠品するのがイヤなので、とりあえずosamuraiは1台確保した。

※11月1日現在、上記店舗は人気につき欠品中。在庫情報はこちらで
売れ切れ続出、手回し充電たまご

じつは、マグライトの老舗「GENTOS」も、自家発電式ラジオ・懐中電灯と携帯電話充電を
兼ね備えた商品を出しており、アウトドアネット通販の老舗「ナチュラム」は1980円という
破格の値段で「GENTOS LEDダイナモステーション」を売り出している。

<GENTOS LEDダイナモステーション>
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しかし、思わず飛びつきたくなるこの商品はFMしか受信できない。そこへ「充電たまご」は
AM、FMに加えて、テレビのVHF1〜3の音声も受信できるという。安否情報をひたすら垂れ
流す3チャンネル教育テレビや、1チャンネルNHKテレビが受信できるメリットは大きい。


260グラムの「充電たまご」に比べ、600グラムと重く、テレビ音声も入らないが、こちらの
マルチパワーステーションもオススメだ。まずカッコイイ。プラス、手回しに加えソーラー
パネルという充電方法も備え、高輝度白色LEDライトと蛍光灯を備えている。機能では、
こちらが勝ちか。

<マルチパワーステーション>

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■メシ
ここまで、かなり気合いを入れて疲れたので、ここからはリンク集として活用できるよう、サク
サク進めます。

まず基本的なメシは、ゴハンです。カンパンなんてナンセンス。うまい五目飯とかが、なんと、
水やお湯をかける入れるだけでできちゃう、すんごい商品があるんです!

<アルファ米>
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その名も「アルファ米」。体験談によると、なかなかイケル味だとのこと。赤飯と五目ごはん、
山菜おこわがオススメらしい。水でもお米が戻って食えるのがイイ。賞味期限5年もイイ。
値段もリーズナブル。避難所で今なお食糧不足が続いているのを見ると、自前食料は必須だろう。


暖かい飲み物やアルファ米が欲しいというプチ贅沢派は、簡易コンロなども必要だろう。しかし
燃料が切れれば無用の長物。そこで、火や電気を使わず、水だけで食品を加熱する発熱剤
「モーリアン・ヒートパック」を発見した。

<モーリアン・ヒートパック>
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こちらもアウトドアネット通販の老舗「ナチュラム」がお得。定価630円のところ440円で購入
できる。 ちなみに、こちらもテレ東ワールドビジネスサテライトのトレタマで紹介済みだ。


食料と同時に、飲料水の確保も大事だ。給水車からいかに多くの水をゲットするか。これは
容器が問題になる。本当に最悪な状況で、泥水でも良いから飲みたい時は浄水器が必要
だ。そうしたもろもろを集めたページがこちらの「断水に備える」だ。

中でもosamuraiのオススメは、川やプールの水、お風呂などの生水の有害微生物などを
除去して安全で美味しい水を作る「ストロー浄水器」だ。携帯性に優れ、コップ約500杯分
の浄水能力があるなど実用性もある。値段も1800円と手頃だ。


■防災セット
そのほか、救急用品、衣類、筆記具などなど、必要と思われるコマイ物はたくさんある。もの
ぐさな人は、阪神淡路大震災を経験した東急ハンズ三宮店の全従業員に「あってよかった物、
無くて困った物」というアンケートを実施した結果、21アイテムを選定したという「東急ハンズ
オリジナル緊急避難セット」
はいかがだろうか。

<東急ハンズオリジナル緊急避難セット>
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さすが東急ハンズセレクト。1万3500円と少々値段は高いが人気爆発で、楽天の防災グッズ
売り上げナンバー1を誇っている。当然欠品中で、12月中旬までに配送する予定だ。

その他、バラエティーに富んだ防災セットを用意しているのが、「あんしんの殿堂ぼうさい館」
にある「避難持出防災用品セット」のページ。6点セット880円から、生理用品なども入れた
「避難セット<レディース21>」まで、多様な選択肢を用意している。


■その他リンク集
・「防災グッズ体験レポート」…アルファ米試食からドライシャンプーまで充実の体験レポ
・「点検 防災袋の中身」…NHK「ためしてガッテン」のページ。豆知識あり
・「緊急でたちあげました」…今回の地震体験談を基に防災グッズチェックリストなどを集約
・「ソノトキガキタラ」…2ちゃんねるなどの掲示板に寄せられる実体験情報などを集約


2004年10月23日

新潟で地震予言が的中

23日午後6時頃以降、新潟県を中心に震度6の大きな
地震が断続的に続いた。10月17日の記事で予言した
地震は新潟だったことになる…


気象庁によると、23日午後5時56分頃、新潟県中越部を震央とする震度6強の強い地震が 起きた。以降、20時頃までのあいだに震度4、震度5、震度6の余震が断続的に続いている。

地震の規模(マグニチュード)は6.8。震源の深さは約20キロと浅く、直下型の地震だった
ために、震央近くでは震度6以上の大きな揺れになった。

大規模な被害はさほど広がっていない模様だが、数十人の死傷者が出ていると見られる。
上越新幹線「とき」が脱線し、乗客が閉じこめられているため、JR東日本は23日中の運転
を全て中止した。

NHKとテレビ東京を除く民放各社は、急遽、午後7時から新潟地震に関する報道特番を組み、
余震の状況を繰り返し伝えている。主要テレビ全局が報道特番を組むのは異例で、阪神大
震災以降の臨戦態勢を敷いた。

この地震の予兆は10月16日にあった。「OSAMURAI.com」の10月17日の記事で「今後、1
週間から10日以内に、東海から関東地域にかけて、大規模な地震が来る可能性が高いこと
が分かった…」と伝えていた。

この記事では地震雲が関東の広範囲で西方の空に確認できたため、都市直下型の関東大
地震、あるいは東海大地震を想定したものだったが、新潟を震央とする関東甲信越の大規模
な地震の予兆だったということになる。

未だに余震が続いているため、今後も余談は許さない。新潟を中心に震度6以上のもっと大き
な地震が起こる可能性や、あるいは新潟地震を契機に関東中心部のプレートが刺激を受けて
東京付近を中心とした大規模地震が発生する可能性もある。予断を許さない状況だ。


2004年10月22日

物騒な時代の家庭防犯対策

不況が長引いているからでしょうか、いきなり何者かが侵入して来て刺され
たり、小学生がカッターで切りつけたりと、物騒な事件が相次いでいます。
そんな時代に、我が実家も対策を講じたそうですが…



今や実家は老夫婦2人。昔からやたらと防犯オタクだった親父が、何やら暴走し始めた
そうなのです。それを知ったのは、彼のブログに書かれていた最近の日記でした。

以下、彼の記事をそのまま引用しながら、コメントを記していきたいと思います。


■家庭防犯対策

「最近、物騒な事件が多く、殺人事件が毎日のように起こっています。犯罪の低年齢化、
無差別殺人 強盗殺人など枚挙に暇がありません。」

確かに、そうですね。。


「よく海外の危険地域の危険レベル情報が外務省から出ますが、日本も危険レベルが
上がっているように思います。」

日本の危険レベルが上がっているのは、そうかもしれませんが、海外の危険地域
とは関係がないような気がしますが・・・。


「したがって各家庭でもセキュリテーのレベルを上げる必要があります。我が家でもレベ
ルを引き上げました。」

我が家の危険レベルという指標が我が家にあったとは!

しかもセキュリテー!!


「先ず電話を盗聴防止機能に変え、同時にインターホーンと連結しました。また子機を
一台増やし2台としました。さらに玄関にモニターを取り付け、訪問者を映像で確認でき
る方法と致しました。」

何やら徹底しています。誰かに盗聴されるような家庭だったとは・・・


「また家の周りの窓は多種多様な方法で防犯グッズを取り付け、外部からの侵入に反応
する仕組みと致しました。」

戦時中に窓ガラスにバッテンのガムテをしていたように、数年前に帰省した時、地震
対策とやらで、我が家の全ての窓に透明テープのバッテンがあった時はビビリますた。

さらに何をすると言うのですか・・・。


「さらに押し入れられた場合は赤外線センサーが働き、警報装置が起動します。そしてガス
噴射により目が開けられない事態となります。」

すげー事態だよ!ガス噴射かよ!!


「侵入者に対しあの手この手で障害物を複数用意し、相手もよほどの目的がない限り、諦め
ます。」

なんだか、実家に帰るのが怖くなってきますた・・・


2004年10月17日

東海・関東に大規模地震か

今後、1週間から10日以内に、東海から関東地域にか
けて、大規模な地震が来る可能性が高いことが分かっ
た…


10月16日夕方、関東の広い地域にかけて、西方の空に地震雲と見られる雲と夕焼けが 広範囲に観測された。先の写真は、16日夕方、千葉市から西方の空を撮した写真で、 地震雲の特徴とされる「異様にきれいな夕焼け」と「放射型の帯状雲」がはっきりと見て とれる。(地震雲についての解説

16日夕方の夕焼けがきれいだったため、偶然、写真に納めた人が多く、ネット上では
地震雲ではないかという憶測が広がるにつれ、写真を公開するユーザーが増えた。
先の写真と同様、すべて西方にきれいな夕焼けと帯状雲が確認できる。アップロード
された写真そのものを加工せずに紹介しておく。(クリックで拡大)

■千葉県千葉市(左)、東京都町田市(右)

■神奈川県横浜市

■神奈川県鎌倉市(左)、静岡県富士市(右)

■福島県(左)、地域不明(右)

■地域不明






東海アマチュア無線地震予知研究会は、これら地震雲に加え、電波の観点からも
大規模地震の兆候が見られるとし、警戒を呼びかけている。

同研究会の16日20時の緊急更新では、「大変な事態となった。本日、午前中から
南海トラフの壮大な地震雲、M7〜9クラス 南海トラフ全域から強烈な放射現象。
房総沖、南関東、東海沖、東南海沖、南海沖、ほとんど全域から強烈な放射状雲、
平行する東西の帯雲、希なレベルの巨大帯雲。 夕方、全方位赤焼け、パソコン
誤作動多発。アマ無線ノイズ、レベル5。発震タイミングは、常識的には7日以内
と評価」としている。


また、地震雲の発生より以前から、「10月後半に東海大地震の可能性がある」と
警戒を呼びかける専門家がいたため、地震対策に乗り出す企業も出てきた。

欧州大手家電メーカーのフィリップス日本法人(東京都港区)は、社内情報共有
のイントラネットの画面に、「震度5以上の大規模地震がいつ来てもおかしくない
状況です」と表示し、従業員の非常用食料の交換と、入れ替え制の防災講義、
批難訓練などを先週から実施している。


17日未明には、北関東で茨城県沖を震源とするマグニチュード5.6の中規模の
地震があった。気象庁地震情報によると、17日2時19分頃と3時54分頃、茨城
県、栃木県、千葉県の範囲で、震度3の地震を2回観測した。念のため、避難
経路の確認と、防災用具の準備を勧める。




2004年10月13日

ダイエー問題の陰に隠れる中内氏

擦った揉んだの末、結局、産業再生機構送りになった
ダイエー。夜な夜な高木社長が狙われ、さすがに疲労
困憊の表情だが、その陰で悠々自適に暮らすおっさん
のことは誰も追わない…



これまで徹頭徹尾、自主再建を打ち出していたダイエーが、12日夜、一転して産業再生
機構の活用を決めたのは、ご存じの通り。三井住友、UFJなど主力行首脳の5時間に
及ぶ説得工作に高木社長が折れた形だ。

三井住友は東京三菱とのUFJの取り合いに負け、UFJも検査忌避で金融庁から手厳し
い処分を下されただけに、こんな情けない奴らから説得される高木社長も気の毒だが、
幾度の金融支援を受けてもなお再建できないのだから仕方がない。

早くもマスコミは、やれ「高木社長の辞任は避けられない」だとか、やれ「ダイエー球団
処分へ」だとか、書き連ねているが、ダイエー創始者であり、ダイエー不良債権の火元
である中内一家については、何も言わない。

中内功氏の責任は、辞任し、経営権を明け渡したことで、取ったということになっている。
しかし、間接的とはいえ、ここまで国民の財産をダイエーという企業グループに投じて
いるなか、田園調布のパルテノン神殿にお住まいの中内功は、一切の私財を失って
いない。ローン返済に明け暮れる小市民が給与減らしのなかあくせく働いている側で、
中内功は自ら道楽で設立した3流の流通科学大学と田園調布のパルテノン神殿を、
運転手付きセンチュリーで往復するお気楽な隠居生活を送っている。

ジュニアの中内正は、ダイエー本体の役は無いとはいえ、ダイエー球団の筆頭株主で
あり、オーナーである。十二分に親父の創業者利益の恩恵を受け、福岡に億ションを
保有しながら、荷物小屋のように使い、シーホークホテルの1室を貸し切り悠々自適の
生活だ。

主力行はこれまでダイエーに対して、2001年と02年の過去2回、債権放棄や優先株の
引き受けなどの金融支援を講じて、ピーク時に2兆4000億円もあった負債を1兆円に
圧縮してやり、それでもなお、4000億円の支援が必要だと言うから、ついには産業
再生機構送りになった。

債権放棄というが、放棄するヤツが国民の血税を注入されて何とか生きながらえている
のだから、偉そうに言うなという感じだ。そして今回もまた国民の血税が死に体ダイエー
に流れることになる。産業再生機構の原資は、言うまでもなく公的資金だ。

産業再生機構は債権を買い取り企業再生した上で、優良物件として売り払い帳尻を
合わせると言う。だがしかし、再生機構の解散時に損失が生じた場合は、国民負担
で穴埋めすることになる。これと言ったビッグ銘柄が無く、存在意義を問われて、あわ
てて「カネボウ」というビッグネームをゲットしたばかりの産業再生機構が、さして回収
の自信もないまま今回も名前を取りに行った感は否めない。そもそもこの国を借金まみ
れにし、いつまでも景気後退を食い止められないヤツらが作った機構に頭のいいヤツ
がいるとも思えない。

いつのまにか、「ダイエー再建の国民負担は1人あたり1000円」なんて見出しが踊る
ようにかもしれないのに、悠々自適の中内一家の私財は、なぜに保護されているの
だろうか。

2004年10月07日

オークションで99億円の新千円札

10月7日の話題と言えば、Yahoo!オークションに
出品された、新千円札のテスト券の話だろう。テレビ
新聞が一斉に報道したため、出品は削除となったが、osamuraiはしかと
キャッチしていた…



11月発行の新千円札の見本と称する商品が、上海在住の中国人を名乗る人物から
Yahoo!オークションに出品されたのは、10月4日22時25分のことだった。

それから3日後の7日午前、通信社の配信をきっかけに各社一斉報道。テレビは昼の
ニュースで、新聞はインターネットで、ほぼ全てのメディアが報じた。

それに困ったのがヤフー。法的に微妙だけど、削除するほどでもない。そこで、アクセス
増加のため、システムを維持するという大義名分のもと、7日昼過ぎに削除した。


まずは、論より証拠、上にある写真が、実際に出品されていた新千円札に他ならない。
上部、下部に、はっきりと「みほん」という文字があるのが分かる。

では、出品されていた、Yahoo!オークションの画面そのものも、お見せしよう。

この画面の下部には、どでかい赤い文字で以下のようなメッセージがあった。


更新済み: 10月 4日 23時 22分
このお札は、中国の沿岸地方の外国粗大ゴミ回収業者から買い入れたのです。お札の真偽につきましては、こちらの銀行関係者にも確認いただきました。本物であることを保証いたします。

更新済み: 10月 5日 11時 34分
紙幣コレクターの私には、このお札を見た瞬間、息もできなくなるほどびっくりしました。お札の四周には子供のいたずらみたいに切られ、状況が悪いのですよ。どうしてこんな状況になったかと考えられるのは、粗大ごみから出てきた時、お札の周りがギザギザになって、田舎者のゴミ業者が綺麗にしようと思って、勝手に切ってしまったのではないかと思われます。入手した物は、この一枚だけですので、どうぞ宜しくお願いいたします。


報道によると、国立印刷局は7日、この新千円札は試し刷り段階の「テスト券」の可能性が
高いことを明らかにしたという。

いったいこの紙幣を出したのは何者なのか。オークションにかけた人物は、自称上海在住の
中国人を名乗り、hyousan2002というIDを利用して、あらゆる紙幣を売りまくっている。
そこで、この人物の出品リストを追ってみると、以下のリストが出てきた。
hyousan2002さんの全出品リスト

リストを見る限り、この人物が紙幣コレクターであることは間違いないようだ。中国人民元を
はじめ、アジア地域の紙幣が目立つ。上海在住の中国人というのも、本当なのか。

現在引き続き取材を続行中。続報あるかも…


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